京壁をクロス(壁紙)に 和室をフローリングへ
『劣化や衝撃によって表面の砂が剥がれ落ちる京壁、毎日の掃除が大変…どうしたらいいの??』お悩みをまるっと解決!!
───お客様のご要望───
①既存の京壁から砂がポロポロ剥がれ落ち、掃除が大変なので、改善したい。
②畳をフローリングにして、将来ベットを置きたい。そのために耐久性のある床にしたい。
③障子に穴が開いてしまうので、丈夫な素材にしたい。
───弊社からのご提案───
①京壁の塗り替えは、専門技術を持った左官に工事を依頼し工期は2~4日、塗り替えた後も乾燥に時間がかかるため、費用がかかります。べニアを下地にしてクロス(壁紙)に貼り替えると工期は1~2日、将来、クロスを貼り替えても工期は1日、低予算で済みます。
②既存の畳を撤去し、下地に断熱材を入れ、LIXILラシッサSフロアのフローリングにするのがおすすめです。ラシッサSフロアは、特殊処理により表面を硬化しているので、傷に強く丈夫。耐久性があり、将来、ベットを置くにも適しています。
③業務用の障子紙プレミアムⅡは、特殊製法でJIS基準の5倍の強度があるので、破れにくくおすすめです。
───施工中の苦労話───
京壁の下地にするべニアは、大工が材料を壁の大きさにを合わせて1枚1枚カンナで削り、板張りしています。また、フローリングも大工が畳寄せに合わせてカンナで削り、板張りしています。とても技術と手間のかかる仕事です。
───お客様の声───
『壁も床もとてもきれいに仕上がり、部屋が明るくなりました。フローリングにして、部屋が使いやすくなりました。壁から砂が落ちてこないので、掃除が楽になりました』と大変喜んでいただけました。
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