投稿日: 2019年7月25日

《 旅行 》

先日、会社にお休みを頂いて【旅行】に行ってきました。

その【旅行】とは、自分の両親と兄弟の旅行です。

父親が今年4月に心筋梗塞で倒れ、ドクターヘリコプターで病院に運ばれ、

カテーテル手術をして、容体が安定した一か月後に心臓の血管の手術をしました。

術後の経過も良く後遺症もなく、数週間後に無事退院をすることが出来ました。

帰宅してからの体調も良いので、旅行にでも行こうということになりました。

ただ、近場じゃないと父親の体に良くないということで,弟たちが近場の旅行を計画したので、

先日、帰郷(和歌山県)しました。

両親と兄弟3人の5人揃っての家族旅行は、

中学生以来で、自分が子供に戻ったような感覚でした。

昼間は、下記のような近場の観光地などを巡りました。

 

◇熊野本宮大社

みなさんもご承知のとおり、JFA財団法人日本サッカー協会のマークは八咫烏です。

その八咫烏は、ここ熊野における神の使いとして祀られています。

今も、JFAの方や、日本代表サッカー選手たちが必勝祈願でご参拝されているそうです。

 

 

 

◇橋杭岩(はしぐいいわ)

和歌山県串本から大島に向かって海上に並ぶ大小40余りの奇岩で、国の天然記念物になっています。

11月にはライトアップされているそうです。

 

◇大島の灯台

上部写真の橋杭岩の後ろに見える島が大島です。その大島にある灯台です。

その灯台の近くに『トルコ記念館』があります。

なぜ、『トルコ記念館』があるかというと

明治23年9月16日、トルコの船エルトゥールル号はこの大島沖で遭難し

海軍将校以下580余名が遭難しましたが、地元住民の献身的な救難活動により

奇跡的に69名の命が救われました。それから、トルコと旧大嶋村樫野(串本町)との

友情と友好関係が現在まで続くこととなるのです。

そして、日本とトルコとの友好の証として、『トルコ記念館』が建てられました。

この救難活動の話は、現在でもトルコの学校で教えているそうで、そのこともあり、

トルコの人は、日本人に対して友好的だそうです。

 

◇滝の拝

川床の岩が侵食され、凹凸の激しい岩床で中央部が滝となっています。

増水していなければ、川床に降りることができます。

 

 

◇虫喰岩(むしくいいわ)

国指定の天然記念物で、風雨に侵食されて、虫に喰われたかのような無数の穴が刻まれています。

 

 

 

◇一枚岩(いちまいいわ)

こちらも国指定の天然記念物で、高さ約150m 横幅約800mの一枚の巨岩です。

とにかく大きい岩なので、カメラに全景を撮るのは難しいです。

この一枚岩の河原でキャンプをすることも泳ぐこともできます。

※小学校時代は、一枚岩に触りに 一枚岩まで泳いで行きました。

一枚岩を見ながら、お食事やお茶をすることもできる施設もあります。

 

もちろん、お墓参りにも行きました。

下の写真は、祖先の墓がある『光泉寺』にある銀杏の木です。

もともとは、雄の銀杏の木と雌の銀杏の木が2本あったそうですが、

2本が引っ付いて1本の木になり、現在のような大木になり、

太い枝から乳房のようなこぶをたらすようになり、子供ができない人は

この乳房のようなこぶに触りながら、お願いすれば授けてくれると噂になり、

いつしか『子授け銀杏』と呼ぶようになったそうです。

まあ、とにかく 両親が喜んでくれて 本当に良かったです。

by taku